神戸大学 天文研究会
対応地域課題:
地域活性(イベント企画・運営)
<活動内容>
天文研究会では、基本活動として月に一回
新月の日に兵庫県の山奥で望遠鏡やカメラを使って観測をしています。
他にも自作のプラネタリウムの投影や宇宙についての勉強会、太陽の黒点観測など、
それぞれが興味のあることを自由に楽しんでいます。
例年摩耶山で行っていた「摩耶山星まつり」は2017年からは『なだ星まつり』として開催しています!
<最近の活動の様子>
毎月一回の天体観測やお月見はもちろんのこと、
他にも、神戸市立青少年科学館で一般のお客さんに望遠鏡を使った星空案内を行ったり、
地域の天文系イベントを手伝うボランティア活動をおこなっています。
ほしぞら観望会参加者募集中!
神戸大学天文研究会の学生が摩耶山掬星台(予定)にて望遠鏡を設置し、月・惑星その他の天体を観察する観望会
を開催します。11月19日は部分月食です。ぜひ一緒に見ましょう。学生による星空解説もあります。
2021年11月19日(金)17:00~19:30(雨天時は翌日開催)
摩耶山掬星台※開催場所が変更になる場合があります。
参加費無料!
募集人数:36人(申込多数の場合、オンラインで行われたなだ星まつりの参加者優先)
10月31日(日)締切
詳細は「区民広報紙なだ」2021年10月号で!
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/17842/202110_16.pdf
<メンバーから一言>
天文研究会では、天文に関するイベントのボランティア活動であれば、できる限り協力し、
1人でも多くの方に天体の素晴らしさを知っていただきたいと思っています。
依頼等がございましたら
公式HPなどからご連絡ください。
また、大学1~3回生の方々、少しでも天体に興味があれば、僕達はいつでもお待ちしています。
入部希望や質問等がある場合も、同様に公式HPなどからご連絡ください。
お待ちしてま~す!
<活動日>
週に一回今後の活動について報告する例会
毎月新月に最も近い金曜日から土曜日にかけて天体観測
毎月満月の日に部室でお月見
晴れた日の黒点観測
春休み、夏休みに行う合宿 など
<公式サイト(連絡先)>
公式ホームページ kobedaitenken.com
Twitter 公式:@KobeTenken
写真研究班:@kobe_syaken
3Ps/プラネタリウム班:@KobeTenken_3Ps
太陽班:@KobeTenken_sun
2021.10.02更新
<団体設立のきっかけ>
神戸大学天文研究会は、今からおよそ50年以上前に天体に関する知識の向上、
他大学との交流、会員同士の親睦を図ることを目的として
神戸大学理学部A棟の屋上に部室を構えて設立されました。
そして今は、基本活動である総合観望活動、流星観測活動に加えて、
「宇宙科学班」「写真研究班」「太陽班」「月・惑星班」「プラネタリウム班」の
5つの公式班をおいて活動しています。