対応地域課題:
障害者介ゴ
神戸大学総合ボランティアセンター
障害者セクション
<活動内容>
障害者グループホームに泊まったり、休日には障害者の方と出かけたりしています。
年に数回、皆で楽しめる旅行や七夕や運動会、クリスマス会などのイベントも行っています。
また、隔週木曜日には様々な問題を考える学習会もおこなっています。
<団体設立のきっかけ>
私たちは元々障害者解放研究会という団体でしたが、障害者運動、震災などを経て、現在は神戸大学総合ボランティアセンター障害者セクションとして活動しています。
地域には多くの障害者が暮らしていますが、残念ながら障害者と関わりのある人は多くはありません。
障害者共に生きること、また学生すべきこと、関わることの意味などを考え、障害者、健常者、皆が楽しく暮らせる社会を目指していくことを目的に活動をしています。
<最近の活動の様子>
障害者の方と出会い直しをしませんか?
私たちは、普段は障害者グループホームにお泊まりしたり休日には、障害者の方と一緒にお出かけしています。
月に2回ほど学習会もしています。年に何度かは、学生主体で企画する皆で楽しめるイベントも行っています。
私たちの団体では、これらのことを通して多くの学生や障害者の方と出会えることが魅力です!
興味のある方はぜひ一度来てみてください!
<メンバーから一言>
障害者と関わることに資格はいりません!大学生、高校生、誰でも大歓迎です。
今まで街中で見かけるだけだった障害者と出会い直しをしませんか?
新しい出会いが待っています。
<備考>
※「介ゴ」という表記について、
護ってあげる、してあげるという健常者優位の考えをやめて、一緒に生活するという意味合いを出すために「ゴ」を使っています。
※「障害者」という表記について、
理由は色々ありますが、「害」を使うことで差別していることから目を背けないということで使っています。 また、関わっている障害者の方にも「害」を使ってほしいという方が多くいるため、そのように使っています。
<活動日>
介ゴ等は1〜何日でも/週(個人の自由)、メインは土日
学習会は木曜日の12:30~