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神戸松蔭TFT

対応地域課題:

​地域活性、貧困、国際協力

<活動内容>

​ 神戸松蔭TFTでは、主に企業協力のもと、部員が考案した定食やお弁当を1食20円の寄付金付きで、学内・学外で提供しています。

 また、寄付金はTABLE FOR TWOという団体を通じ、開発途上国の学校給食へ寄付しています。

<団体設立のきっかけ>

 初代代表が、学生時代に海外ボランティアを色々経験して、食と海外と貧困に興味を持ち、
その時にアフリカの子どもたちに給食を届ける、TFT(※)の活動を知り、この活動だと大学での学びを生かし、自分のやりたい事が出来るとかんがえました。

 また、大学内にサークルが少なく、学生が他大学のサークルに流れてしまっているため、「自分が入った大学をもっと活気ある大学にしたい!」と強く思い、TFTの活動を取り入れてみようと思い、「神戸松蔭TFT」を設立しました。

 

​※TFTとは、TABLE FOR TWO の略で、先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間を超え、食事を分かち合うというコンセプトのNPO法人の活動です。

<最近の活動の様子>

①現在、大丸神戸店にある「鶴群」「讃兵衛」、西宮ガーデンズにある「つるはん」の3店舗でメニューを販売しています。

メニューを考案し、試作を行い、お店の方の意見などを聞き、野菜が多く摂取できる・生活習慣病の予防が出来るようなメニューを販売し、寄付金を集めています。

②11月に行われる松蔭祭に向けて、5月頃から何を販売するか考え、試作を行い、11月には「美味しい!」と思って貰えるようなメニューを作り、販売をし、寄付金を集めています。
 

<メンバーから一言>

各店舗、何度も試作を行い、とてもいいものに仕上げています。

ぜひお店に立寄り、メニューを召し上がってください。

<活動日>

ミーティング(週1回)

メニュー開発(年に3~5回)×3チーム

松蔭祭への出展(年1回)

学内のカフェや食堂でのメニュー販売(年1回程度)

2018.02.11更新
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