PEPUP(ぺぱっぷ)
(平和と自立のためのパートナーシップ)
対応地域課題:
国際協力、異文化理解、地域活性化
<活動内容>
学生や社会人が学び、議論をする場をつくりたいという想いから、
神戸大学の太田和宏准教授が「ピープルフォーラム神戸」をつくりました。
そんな折、土地問題を調査するためにフィリピンを訪れた太田先生が、
フェアトレードに取り組み始めた現地NGOの代表ジジと出会います。
フェアトレードを実行に移すため、ピープルフォーラム神戸を
NGOとして再編しました。それがPEPUPです。
<団体設立のきっかけ>
2000年設立したPEPUPは、
「よりよい社会を、トモに」という理念のもと、学習・実践・発信を行っています。
本やスタディーツアーなどを通して学び、フェアトレード商品を販売してます。
これらの活動を広く発信するとともに、高校などで出張授業をしています。
<最近の活動の様子>
月に1度、学生や地域の人々が参加できる学習会を開いています。
最近は、国際連合が2016年に提唱した【The Global Goals】を題材に、国際課題について広く学んでいます。
年に1度のスタディーツアーも、広く参加者を募っています。
☆2018年春はフィリピン・セブにて、現地NGOの協力のもと、フェアトレードに関するスタディーツアーを開催!フェアトレード商品は神戸大学の生協売店で販売しているほか、灘チャレンジを始めとする地域のイベントにも出店しています。
また、独自のフェアトレード商品開発を目指して、提携しているNGOと話し合いを進めています。
12月には神戸市協働と参画のプラットホームにて「神戸ソーシャルセミナーwithフェアトレード」と題して学生メンバーが講演もおこなってきました。
<メンバーから一言>
フェアトレードを0から見に行く 2019年フィリピンスタディーツアー(3/14~22日予定)の参加者を募集中!
活動に興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
また、ワークショップの開催に力を入れたいと考えています。
SNS等で発信しますので、お気軽にお立ち寄りください。
<活動日>
週1~2回(不定)
<公式サイト(連絡先)>